好きな色とパーソナルカラーが違った時、どうしたらいいか

今日もカラー診断前にお客さまからこのようにご質問いただきました。好きな色と得意な色は違うとお聞きになり、心配されるのだと思います。まず、パーソナルカラーでないからといって、他の方からみておかしいことは全くありません。着てはいけないものでもありません。

ただ、パーソナルカラーは「メイクが難しい、洋服の色数が増えない」というお悩みを、何か少し解決してくれるのではないかと思います。それはわざわざカラー診断にお越しになる理由でもあります。

すぐにパーソナルカラーを取り入れたくなるかたも、時間をかけて少しずつの方もそれはその方のペースで。好きな色は自分を癒してくれ、得意な色は活かしてくれ色。どちらも知っていて、ご自分でその時々選ばれたらいいと思います。

好きな色を着こなせるうちは、輝く若さやトラブルのない綺麗な肌、ゆっくりメイクをできる時間があるということかもしれませんね。

私はといえば、昔は薄紫も薄水色好きでしたが、もう全く持っていません。人生後半は自分らしさがベースです。それでもまだまだ使いこなせない沢山の色やデザイン、楽しみたいです!

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color salon ソノイロ
代表: 瀬戸口庸子
TEL: 090-5920-1259

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