カラー&イメージコンサルタント、
2コースの受診がとても増えています。
色は勿論大きな要因ですが、同じ黒の服でも沢山ある中にはピッタリくるものと、そうでもないものがあると思います。それはファッションデザインが得意かそうでないかです。
テイストの中で自分が得意なのは、個性だけでなく、今のライフスタイルや年齢、役割にもあわせて変化します。
職業が変わった、子育てをしている、こんな役割をはたしているけれど、自分が好きなのはここ。そんな事もファッションデザインから見えてきます。
小さな子がいらっしゃるお母さんたちは、動きやすいカジュアル中心になるでしょうけど、ご夫婦でちょっとお出かけや自分だけの仕事シーンでは、是非自分の得意なデザインをいかしていただきたいです。
コロナ禍でちょっと疲れたお母さん方も、自分らしい色やデザインを知りたいと増えてこられています。微力ですが、今度こんなの試したい‼️着てみたい‼️からお母さんたちにもっともっと元気になっていただけたら嬉しいです。
お母さんだけと、奥さんだけど、いろんな仕事での役割だってあるけれど、それでも自分はいつだってかけがえのないオンリーワン。