中学生で娘は家庭科でパーソナルカラーという言葉を習い、授業中ネットで自己診断をして、自分に合うコーディネートをそれぞれ考えたそうです。
今年高校生になってからも、やはり家庭科の期末テストでパーソナルカラーが問われたそうです。
限られた授業の中で、多様性を認めながらも、自分らしさを大事に生きていく世の中で、パーソナルカラーは子供たちに教えるべき事になっています。
ただ高校生もお客さまでお越しになる事がありますが、メイクを知りたい、卒業したらヘアカラーをしたいの動機がほとんどです。
もっと実際に色を見て、パーソナルカラーが伝えてくれる本質的な事を、若い方にも伝えていけたらいいなぁと思っています。
研修講座はいつでも承っております。
学校の授業にも、是非カラーリストをご活用ください。
えーと、この話にはオチがありまして、うちの娘期末テストにパーソナルカラーが思い出せなかったらしいです…「お母さんの屋号は思い浮かんだんだけど…」って。ぴえん。